地域貢献のために出店している倉敷翠松高等学校の部活動。
「地産地消」をテーマにした
商品の開発・販売を行っています。

生徒たちは各自のアイディアを持ち寄って話し合い、
地域のお店と協力して商品化。
桃のお菓子は桃の形にするなど見た目にもこだわり、
日持ちする焼き菓子を中心に
観光客も持ち帰りやすい商品を意識しているそうです。

2023年からは、倉敷三斎市の常連店だった
「アンニョン」のキンパを
事情で出店できなくなった店主に変わって販売。

新メニューも考案しながら、
地域の方々に何が喜んでもらえるのか
人とのふれあいを通じて学び、
地域の良いものを届けています。