倉敷商業高等学校の商業研究部は、
商業を通じて高梁川流域の活性化に貢献する部活動です。
商品開発と販売実習もその一環。
生徒たちは地域の課題を自ら調査し、
解決策を考える活動に取り組んでいます。

たとえば傷ついた桃は、多くが廃棄されてしまいます。
そこでフードロスを減らそうと、
廃棄される桃を活用した商品を検討。
倉敷の果物園と工房の協力を得て、
日持ちするジャムを作りました。
パッケージや商品名も生徒が考えています。

他にも、倉敷市が米粉の消費促進していることを受け
米粉のバスクチーズケーキを開発。
今年度考えた商品をすぐ販売するスピード感も魅力です。
さまざまな商品をお楽しみに！