8月20日「矢掛デー」開催報告
厳しい残暑が続く8月の倉敷三斎市は
江戸時代、旧山陽道の宿場町として栄え、
参勤交代の大名も宿泊した矢掛町にフォーカス!
会場には特産のハッカ石臼で豆をひいた「石臼珈琲」や
「テンペコロッケ」、「手焼きせんべい」など
矢掛グルメが勢ぞろい。
名物「ちゃちゃめん」は開幕直後から
長蛇の列ができる人気ぶりで、
わずか1時間で完売しました。
ビオスの広場では、
ダンスボーカルユニット「ブリリアント」や
ちびっ子シンガーたちが透きとおった歌声を披露。
華やかなステージを楽しませてくれました。
「矢掛デー」会場の様子
イベントの様子
水工建築研究部の工作教室(ビオスの広場)
ビオス憩いの広場では、県立水島工業高校建築研究部による木製ブックスタンドづくり教室を開催。子どもたちは、扱いなれないノコギリやカンナに四苦八苦しながらも、お兄さんたちのサポートを受けて木板を切断、切削、研磨…。苦労の末に、おしゃれなブックスタンドを完成させていきました。
キッズボーカル&ダンスボーカル(ビオスの広場)
大賑わいの会場に華を添えてくれたのは、地元のイベントで大活躍中のキッズシンガーたち。小さな体を目いっぱい動かしながら一生懸命歌い踊る姿に、観覧客たちは大盛り上がり。中学3年生の4人組ユニット「ブリリアント」も、軽快なダンスと透明感あふれる歌声で、“大人”の魅力あふれるステージを演出してくれました。
8月は矢掛デー
8月の倉敷三斎市は『矢掛デー』と銘打ち
かつて旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛町から
地元自慢の味覚と魅力が大集結!
県産小麦と緑茶を使った
名物「晴れの国ちゃちゃめん」や「石臼珈琲」、
「テンペコロッケ」といったご当地グルメはもちろん、
地元自慢のパフォーマンスも続々登場。
江戸時代を再現した絢爛豪華な大名行列や
人気ゆるキャラ「やかっぴー」、
ダンス&ボーカルユニットが
夏真っ盛りの会場をいっそう艶やかに彩ります。
訪れれば誰でも“矢掛通”になれること
間違いなし!の『矢掛デー』に、
皆さんお誘い合わせの上、ぜひご来場を!!