11月19日「笠岡デー」開催報告
全国各地で師走の寒さとなった11月19日。
倉敷も早朝は息白む冷え込みとなりましたが
三斎市会場は高梁川流域の採れたて野菜や
特産品目当てのお客様で大賑わい。
冬の足音をかき消すほどの熱気に包まれました。
笠岡市のご当地ヒーロー「超兵士応神」登場とともに
開幕したこの日は「笠岡ラーメン」をはじめ
「島弁」、スウィーツ、トロピカルフルーツなど
笠岡自慢の海・山・里の幸が勢ぞろい。
広場では、北木島発祥の労働歌「石切り唄」も披露され
晴天の会場を大いに沸かせてくれました。
「笠岡デー」会場の様子
イベントの様子
「超兵士応神」ヒーローショー(恵み広場)
恵み広場に現れた、心の闇使い“大幻司”と戦闘員“オンビン”。晴天の日曜に突如広がる不穏な空気に恐れ、泣きわめきはじめるちびっ子たち――と、そこに笠岡のご当地ヒーロー「超兵士応神」が登場! 肩はカブトガニ、足はシャコがモチーフの甲冑スーツに身を包み、北木石の宝剣を手にして挑んだ正義の戦い。結末やいかに!?
11月は笠岡デー
瀬戸内海沿岸の港町と大小31の島々からなる笠岡市は、
温暖な気候と海・山がもたらす食材の宝庫。
11月の朝市には、日本遺産登録への機運高まる
笠岡諸島の絶品島グルメが大集結します。
目玉は何といっても、食数限定の「島弁」で
海苔、タコ、エビ、オリーブなど
海・山の幸がてんこ盛り。
名物「笠岡ラーメン」はもちろん、
瀬戸内ばななや野菜パパイヤといった
笠岡湾干拓地育ちのトロピカルフルーツも登場します。
広場では、北木島発祥の労働歌「石切り唄」を披露。
島グルメと島唄が彩る秋の朝市を
ご家族そろってお楽しみください。