8月19日「矢掛デー」開催報告
8月の朝市は豪雨災害からの復興へむけて奮起する
“倉敷の奥座敷”矢掛町がおでまし!
矢掛でしか採れない備中青みかげを使った
石臼コーヒーや『徳山牧場』のジェラートなど
自慢のええもん&うまいもんを引っ提げて
晩夏の朝市を元気いっぱいに盛り上げてくれました。
中でもこの日一番の行列となったのが、伝統の
手延べ製法を継承する『池麺』のワンコインそうめん。
ツルツルとした喉ごしとほどよいコシのある麺は
「絶品!」と大好評で
用意した300食はあっという間に完売となりました。
「矢掛デー」会場の様子
イベントの様子
「倉敷翠松高ダンス部」がダイナミックに躍動!
快晴の恵みの広場では、「倉敷翠松高等学校」ダンス部がオリジナルパフォーマンスを披露。ヒップホップやガールズ、フリースタイルなど多彩なエッセンスを取り入れたダンスは、ダイナミックな中にもキレがあり、見る人を圧倒する見事な出来栄え。全11曲を踊り切ったメンバーたちには観客から盛大な拍手が送られていました。
「県立水島工業高校」の木製ブックスタンド作り教室
ビオス憩いの広場では、「県立水島工業高校」建築科による木工教室を開催。参加した子どもたちは、お兄さんやお姉さんたちの優しい手ほどきを受けながらノコギリやカンナを使った木材加工に挑戦! 木のぬくもりを感じるおしゃれなブックスタンドを次々と完成させていました。
8月は矢掛デー
夏真っ盛りの8月の倉敷三斎市は
かつて旧山陽道の宿場町として栄えた
矢掛町の味覚と魅力を詰め込んだ
『矢掛デー』を開催!
矢掛町で古くから伝わる手延べ製法を守り継ぐ
『池麺』自慢の「ぶっかけソーメン」が
先着300人にワンコイン100円で振る舞われるほか
『鳥星』の焼き鳥や矢掛テンペ、
『徳山牧場アイス工房』のジェラートなど
矢掛生まれ矢掛育ちの極上グルメが勢ぞろい。
ご存知、矢掛の“観光大使”やかっぴーも来場し
地元の名産・特産品をPRしつつ
たくましく活気を取り戻しはじめた
矢掛&倉敷に元気と勇気を届けます!