12月16日「総社デー」開催報告
12月16日で朝市納めとなった倉敷三斎市。
「総社デー」と銘打ち開催した2018年の最終市は
クリスマスと年末ムードが入り混じり、
いつにもまして華やかな一日に。
ずらりと並んだ新鮮な農産物や海産加工品とともに
師走の会場を盛り上げてくれたのは
“パンの町”の人気ベーカリー『トングウ』、
総社高校家政科メンバーといったおなじみの面々。
総社YEGによる赤米もちつきの傍らには
総社の人気ゆるキャラ「チュッピー」も駆けつけ
元気いっぱいの笑顔を振りまいてくれました。
そうじゃ! 赤米じゃ! パンじゃ! うまいんじゃ!
2018年最後の倉敷三斎市は、
岡山が誇る桃太郎伝説のメイン舞台・総社市の魅力に迫る
「総社デー」を開催します。
目玉の一つは、神事奉納の伝統が今も受け継がれる「赤米」。
総社特産の「赤米」の餅つきで、
年の瀬の倉敷に笑顔と元気を吹き込みます。
また、総社市といえば、言わずと知れた
パン製造出荷額県下ナンバーワンの「パンの街」。
今秋2周年を迎えた「パンわーるど総社」参加店が
こだわりの一品を引っ提げ熱き総社パンの世界を繰り広げます。
さらに、近年新たな総社グルメとして頭角をあらわしているのが
消防署カレー・小学校カレーでも話題の総社ご当地カレー。
この日は総社YEGが試行錯誤の末に完成させた
自慢のスペシャルカレーをお披露目します。