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11月18日「笠岡デー」開催報告

地元の新鮮な農産物や海産加工品、工芸品はもちろん、
できたて熱々のうまいものも思う存分味わえる
月に一度のお楽しみといえば、やっぱり倉敷三斎市!

「笠岡デー」と銘打ち開催した11月朝市には
お米マイスターが厳選した県内産の新米や
笠岡湾干拓地から届いた色々とりどりのバラ、
オリジナルスウィーツなどが勢ぞろい。

中でも、おかやま山陽高校の生徒たちが考案した
地元の味覚満載の「朝弁」には長蛇の列ができ
用意した300食が飛ぶように売れていました。

「笠岡デー」会場の様子

  • 高梁川流域の名店・人気店が勢ぞろい
  • 白飯にぴったりの海産物加工品も充実
  • 絶品炭焼き串にちびっ子も大満足!
  • 熱々のラーメンがおいしい季節が到来
  • 倉敷翠松高が開発したフルーツジュレ
  • 倉敷自慢の物産品に観光客も興味津々
  • 恵みの広場では恒例の音楽ライブ
  • 元気な歌声に心和ませる観覧客たち
  • 花の球根の無料配布も行われました
  • 会場中においしい香りが漂っています
  • 笠岡ブースが集まる会場はこの賑わい
  • 台湾や韓国といったアジアングルメも

イベントの様子

おかやま山陽高校・調理科発! 恒例の「朝弁」に長蛇の列

もはや「笠岡デー」に欠かせない超人気の一品となった「朝弁」は、おかやま山陽高校・調理科の生徒たちが考案したワンコイン弁当のこと。黄ニラやレンコンのほか、タコの足を丸ごと1本使ったボリューム満点のわっぱ飯を求めて買い物客たちが列を成し、用意した300食が飛ぶように売れていきました。
  • ポスターを掲げて買い物客たちにPR
  • 倉敷三斎市でしか買えない貴重な弁当
  • 生徒自ら買い物客たちに手渡しました

岡山龍谷高3年・江本愛夢さんが“日本一”の大正琴を披露

晴天の恵みの広場に登場したのは、去る11月11日に大分県で開催された「全国子供大正琴コンクール」で前人未到の五連覇を達成した若き大正琴ニスト・江本愛夢(えもとあゆ)さん(岡山龍谷高3年)。毎日2時間の練習を欠かさず続けてきたという華麗な弦さばきで「金閣雪の舞」「津軽じょんがら夢想」の2曲を披露してくれました。
  • 真剣な表情で大正琴を奏でる江本さん
  • 高校生師範として指導者としても活躍
  • 演奏後は一転し、現役女子高生の顔に